寝台特急「出雲」模型化プロジェクト
(Nゲージ編)

「出雲」模型化プロジェクト第1弾は、既に私(KS)が国鉄仕様で揃えていたNゲージの編成を「2006年2月23日下り出雲」に限りなく近づけました。

EF65−1100
(TOMIX)
ヘッドマークは天賞堂の金属製のものを使用。
黒Hゴム化。JRマーク貼付。区名札、前面ステップ色入れ。
ウエザリング済み。
DD51−1186
(TOMIX)
※2006年2月23日下り出雲に充当(京都〜出雲市)
両側に「出雲」のヘッドマーク取り付け。
旋回窓→ワイパー窓に改修。
黒Hゴム化。
列車無線アンテナ設置。
乗務員ステップ、乗務員ドアノブ、区名札色入れ。
ウエザリング済み。
ヘッドマークの周囲を銀色化。
スノープロウ、コックの色入れ。
ヘッドマークが付いていて見えないが、鎖にも色入れがしてある。
製品の連結作業員ステップは、白一色だったが、黒を入れてステップを表現。
カニ24−110(金帯)
(KATO)
※2006年2月23日下り出雲に充当
黒Hゴム化。配電盤再現。
JRマーク貼付。ドアステップ、ドア取手の色入れ。
内装を緑で塗装。ディーゼルエンジン搭載。乗務員室再現。
オロネ25(銀帯)
(KATO)
廊下側個室扉(茶)を再現。
オシ24−701(金帯)
(KATO)
※2006年2月23日下り出雲に充当
椅子とテーブルを撤去し、ミニロビーのソファーとテーブルを表現。椅子を青色に塗装。
屋根を外した写真。ミニロビーが表現されていることがよくわかる。
調理室の壁が表現されていなかったので追加。
自動販売機、配膳口のシャッターも追加。
現在のオシ24−701に近づけるため、壁・ドアなどを可能な限り再現。
ミニロビー。壁を追加してある。
オシ24−701は、かつて時計のあった場所に絵が掛けてある所も表現。
オハネフ25(金帯)
(KATO)
黒Hゴム化。JRマーク貼付。前面の踏板を青色に塗装。 乗務員室の壁を追加。
客車共通
妻面は白塗装。踏板を銀色に塗装。
行先方向幕、トイレ窓、乗降口窓、寝台表示を黒Hゴム化。
行先方向幕はペンギンモデル製を使用。(ピタサボはTOMIX製にしか使えなかった…)
トイレ窓を白色塗装。
洗面所採光窓は、埋められている姿を青22号を塗ることによってごまかした。(遠くから見るとわからない)
見えにくいが、寝台室と洗面所のドアを追加してある。
屋根を外した写真。寝台室と洗面所のドアを壁を追加してあるのがよくわかる。


<編成>

EF65-1100

DD51-1186

カニ24 オロネ25 オハネ25 オハネ25 オハネフ25 オシ24 オハネ25 オハネ25 オハネフ25 オハネ25 オハネ25 オハネフ25

オロネ25

※TOMIX製オロネ25。「シングルデラックス」の文字が表現されているのが気に入って購入。同様に改修済み。KATO製よりも車長が長い。予備車としている。

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